旅行: 2009年11月アーカイブ
オスロ発7時の飛行機なので4時起き。
外は0度くらいか寒い。
ごろごろとスーツケースを転がし歩いてAirport Expressに乗り空港へ。
チケット間違えて在来線のを買ってしまい、降車駅で手続き。
オーストリア航空332便でウィーンまで。
ウィーンー東京の飛行機まで時間があったので、
ウィーンの内橋和久宅へ。
内橋君の家の2軒隣がアントン・ヴェーベルンの家で驚く。
清水一登とれいちのAreposを思い出さないわけにはいかない。
ラテン語の音列の魔法陣を引用し
「原音列、その逆行、反行、逆反行は同価である。」
と説いたヴェーベルンの家である。
ぼくはあの音色の変化とスピードが好きだ。
かなり古いエレベーターを昇り内橋家に着くと
鳥の煮込みスープで歓迎してくれた。
この日は娘さんの誕生日で誕生会の準備中だった。
くつろぐ間もなく、空港に舞い戻り、東京行きの飛行機に乗った。
慌ただしかったが、訪問できてよかった。
外は0度くらいか寒い。
ごろごろとスーツケースを転がし歩いてAirport Expressに乗り空港へ。
チケット間違えて在来線のを買ってしまい、降車駅で手続き。
オーストリア航空332便でウィーンまで。
ウィーンー東京の飛行機まで時間があったので、
ウィーンの内橋和久宅へ。
内橋君の家の2軒隣がアントン・ヴェーベルンの家で驚く。
清水一登とれいちのAreposを思い出さないわけにはいかない。
ラテン語の音列の魔法陣を引用し
「原音列、その逆行、反行、逆反行は同価である。」
と説いたヴェーベルンの家である。
ぼくはあの音色の変化とスピードが好きだ。
かなり古いエレベーターを昇り内橋家に着くと
鳥の煮込みスープで歓迎してくれた。
この日は娘さんの誕生日で誕生会の準備中だった。
くつろぐ間もなく、空港に舞い戻り、東京行きの飛行機に乗った。
慌ただしかったが、訪問できてよかった。
9日の早朝ホテルをチェックアウトして、
シルヴィーやシェイナ、写真家のピーター
ジーナの姉妹のサラとマーガレットたちとバンに乗って
ミュンヘン空港へ。
早く着きすぎて、時間を持て余した。
スカンジナビア航空SK1666でまずコペンハーゲンへ
SK460に乗りかえてオスロに到着。
Airport Expressに乗ってナショナルシアター前で下車。
オスロは未来都市のように洗練されている。
Victoriaというジャズクラブでトーベンというサックス、ショーレンというピアニスト
そしてトーマスとのライブ。ミキサー卓を見ると最新式で輝いていた。
このクラブはいい空気で快適。
リハの後、Tabibitoという名のレストランへ。
入り口で名前見たときは、日本料理と思ったのだけど、
チャイニーズフュージョンだった。
結局チャーハンを注文した。なんて久しぶりのライス!
10日は何もなく、ホテルを移動。
地下鉄に乗って、ムンクミュージアムに行った。
途中、ノルウェイのセーターを子供のために買った。
サイズが合うといいのだけど。
この日、ムンクミュージアムは入場料無料の日。
「叫び」を見ることができた。
「叫び」橋の上で叫んでいるように見えるのだけど
本当はいろんな叫びが聞こえて耳を塞いでいるのだそうだ。
11日は、朝曲作り。ニコセロンという曲が完成した。
午後、クルマでまず郊外の美術館に行った。
クルト・シュビッターズのノルウェイ時代展というのを開催中だった。
いいものにあたった。
ナチから逃れたシュビッターズはノルウェイにいたのか。
この美術館のレストランでランチをしたのだが、3000円近くもした。
お茶碗一杯分くらいの小さなリゾットだった。さすがに物価が高い。
一路、1時間くらいいったトンスベルグという町へ。
途中「叫び」のあの橋があるというので楽しみにしていたが
トーマスが止まるのを忘れてしまって、ライブ会場に到着。
小さいながらもジャズフェスティバルだった。
ここでまかないがでたのだけど
鮭のソテーと白いご飯といううれしいメニューだった。
トーマスとトーベンは鮨を注文。
醤油が麺つゆのお椀に入っていたのには驚いた。
なにかが間違っている。
シルヴィーやシェイナ、写真家のピーター
ジーナの姉妹のサラとマーガレットたちとバンに乗って
ミュンヘン空港へ。
早く着きすぎて、時間を持て余した。
スカンジナビア航空SK1666でまずコペンハーゲンへ
SK460に乗りかえてオスロに到着。
Airport Expressに乗ってナショナルシアター前で下車。
オスロは未来都市のように洗練されている。
Victoriaというジャズクラブでトーベンというサックス、ショーレンというピアニスト
そしてトーマスとのライブ。ミキサー卓を見ると最新式で輝いていた。
このクラブはいい空気で快適。
リハの後、Tabibitoという名のレストランへ。
入り口で名前見たときは、日本料理と思ったのだけど、
チャイニーズフュージョンだった。
結局チャーハンを注文した。なんて久しぶりのライス!
10日は何もなく、ホテルを移動。
地下鉄に乗って、ムンクミュージアムに行った。
途中、ノルウェイのセーターを子供のために買った。
サイズが合うといいのだけど。
この日、ムンクミュージアムは入場料無料の日。
「叫び」を見ることができた。
「叫び」橋の上で叫んでいるように見えるのだけど
本当はいろんな叫びが聞こえて耳を塞いでいるのだそうだ。
11日は、朝曲作り。ニコセロンという曲が完成した。
午後、クルマでまず郊外の美術館に行った。
クルト・シュビッターズのノルウェイ時代展というのを開催中だった。
いいものにあたった。
ナチから逃れたシュビッターズはノルウェイにいたのか。
この美術館のレストランでランチをしたのだが、3000円近くもした。
お茶碗一杯分くらいの小さなリゾットだった。さすがに物価が高い。
一路、1時間くらいいったトンスベルグという町へ。
途中「叫び」のあの橋があるというので楽しみにしていたが
トーマスが止まるのを忘れてしまって、ライブ会場に到着。
小さいながらもジャズフェスティバルだった。
ここでまかないがでたのだけど
鮭のソテーと白いご飯といううれしいメニューだった。
トーマスとトーベンは鮨を注文。
醤油が麺つゆのお椀に入っていたのには驚いた。
なにかが間違っている。
ウィーンから小型機に乗って、45分でリンツ空港に到着。
そこからクルマで30分ほどでヴェルスの町に着く。
フェスティバルが予約したHotel Greifにチェックイン。
ほっと一息ついているとイクエさんから電話があった。
近くのレストランでジーナや主催者のウォルフガングと食事をしているという。
行ってみるとそこはビアレストランで、演奏付きのにぎやかな場所だった。
名前はGÖSSERBRÄUという。
11月1日から解禁になったグースの料理があるとのことでそれを注文。
Martini Ganslというもので、「マルティンのガチョウ」というそうだ。
おいしいけど、量が多くて半分しか食べれなかったのが残念。
店のオーナーがホイリゲ(ワインの新酒)もごちそうしてくれた。
ヴェルスの町には、イクエさんのポスターがいたるところに貼られている。
そこからクルマで30分ほどでヴェルスの町に着く。
フェスティバルが予約したHotel Greifにチェックイン。
ほっと一息ついているとイクエさんから電話があった。
近くのレストランでジーナや主催者のウォルフガングと食事をしているという。
行ってみるとそこはビアレストランで、演奏付きのにぎやかな場所だった。
名前はGÖSSERBRÄUという。
11月1日から解禁になったグースの料理があるとのことでそれを注文。
Martini Ganslというもので、「マルティンのガチョウ」というそうだ。
おいしいけど、量が多くて半分しか食べれなかったのが残念。
店のオーナーがホイリゲ(ワインの新酒)もごちそうしてくれた。
ヴェルスの町には、イクエさんのポスターがいたるところに貼られている。