公演: 2008年4月アーカイブ
新宿に出たので、子供の入学用に世界堂でさくらの太巻きクレヨン12色を買う。
今日のJanmah島村氏のジャムセッションは、歌舞伎町の入口、ドン・キホーテの裏にある
Golden eggというライブハウスで行われる。
ソープランドとファッションヘルスにはさまれて、呼び込みをくぐりぬけて、会場に到着。
ぼくの今日の楽器は、洗面器と細く長いホースと鳥笛と口琴。
ソロを20分ほどやり、いくつかの組み合わせでのセッション。
セッションのはじまりヴォイスのマリアさんの美しい声だけど
他の楽器とまったくかけ離れた音程が出てきた。
喉はだいぶ開いたようだが、耳の開きがまだなのかもしれない。
(この件は追求に値する。たいていは音質の選択で解決できているから)
鈴木君のテルミンは、なんともおしゃれな工夫が随所に観られる。
(Talkboxやコンベックス(巻尺)etc..)
かなりかっこいい音が出せるようだ。遠慮深くて慎重だ。
声はモニターがいまいちで、なかなか聞こえにくい環境だった。
他のギター、ベース、ドラムみんななかなかセッション慣れしているようだったが、
こっちはばかみたいな演奏なのに、実にやさしい人が多くてほっとした。
ちなみにこの日はJanmahの誕生日。
りょうちゃんがドラム越しに「がんばれよー」と声援。
この時「がんばれ」は方向というものを示唆していることに気付かされる。
行くべき方向が自在の時には、妙な響きだ。
今日のJanmah島村氏のジャムセッションは、歌舞伎町の入口、ドン・キホーテの裏にある
Golden eggというライブハウスで行われる。
ソープランドとファッションヘルスにはさまれて、呼び込みをくぐりぬけて、会場に到着。
ぼくの今日の楽器は、洗面器と細く長いホースと鳥笛と口琴。
ソロを20分ほどやり、いくつかの組み合わせでのセッション。
セッションのはじまりヴォイスのマリアさんの美しい声だけど
他の楽器とまったくかけ離れた音程が出てきた。
喉はだいぶ開いたようだが、耳の開きがまだなのかもしれない。
(この件は追求に値する。たいていは音質の選択で解決できているから)
鈴木君のテルミンは、なんともおしゃれな工夫が随所に観られる。
(Talkboxやコンベックス(巻尺)etc..)
かなりかっこいい音が出せるようだ。遠慮深くて慎重だ。
声はモニターがいまいちで、なかなか聞こえにくい環境だった。
他のギター、ベース、ドラムみんななかなかセッション慣れしているようだったが、
こっちはばかみたいな演奏なのに、実にやさしい人が多くてほっとした。
ちなみにこの日はJanmahの誕生日。
りょうちゃんがドラム越しに「がんばれよー」と声援。
この時「がんばれ」は方向というものを示唆していることに気付かされる。
行くべき方向が自在の時には、妙な響きだ。
P,S,そういえば突然現れた檜山さんは、驚きのリードシンガーに変身してしまった。
ジャムは何も知らないというのも利点だろう。