memoの最近のブログ記事

今年は新しい出会いも多く
ヒカシューでは、ロシアアルタイツアー、ゴジラ伝説、ニューヨーク録音
など 活動も多岐に渡りました。
ヒカシューの2014年は、ヒカシューblogにまとめましたので
ごらんください。
http://hikashu.exblog.jp/22677203/

ここでは、巻上公一のソロおよびコラボレーションをまとめました。
デンマークのthe Living room trioの初来日
九州や名古屋でコブラ フルクサス 7年目のJazz Art せんがわ
ボロットとタンダライ
実に盛りだくさんでした。


1月11、12日 多治見で声のワークショップ「声の冒険」
2月1、2日 多治見で声のワークショップ「声の冒険」
2月23日 John Zorn’s Cobra 九州芸工大
3月9日 江戸からシベリア音楽紀行 泉公民館
3月25日 江戸からシベリア音楽紀行 公園通りクラシックス
4月17日 Fluxus in Japan #エリック・アンダーセン 東京都現代美術館
4月23日 新宿 Pit inn Living room trio tour
4月24日 名古屋 Valanntain drive Living room trio tour ゲスト「真夜中」withヤンマー嶋村
4月25日 甲府桜座 Living room trio tour  ゲスト ヒカシュー
4月26日 渋谷La mama Living room trio tour ゲスト ヒカシュー
4月28日 関内Airegen Living room trio tourゲスト「真夜中」withヤンマー嶋村
4月30日 公園通りクラシックス Torben Snekkestad 八木美知依 恥骨
5月3日 爆音ゴジラ伝説
5月6日 コウイチとパール 花祭の日 レディジェーン 巻上公一Pearl Alexander (contrabass)Duo
6月22日 みなとみらいWS /藤野 自宅ライブシリーズ〈蚕の家で〉第七回 巻上公一 藤田陽介 Duo
6月26日27日 29日 みなとみらいホール鈴木理恵子 若林顕 ビヨンド・ザ・ボーダー
6月30日 宮上幼稚園 「アルジャンスー」巻上公一 佐藤正治 Duo
7月5日 藤掛正隆 REVUE THE FULLDESIGN 2014@甲府桜座
7月20日 John Zorn’s Cobra @渋谷la mama
7月23日 新宿Pit inn ベツニ・ナンモ・クレズマー
7月30日から8月7日 トゥバの自然とホーメイを満喫する
8月16日 十日町 BACCA*GOHGI(ばっかごーぎ)な鉢祭りこまっちゃクレズマ
8月24日 ミスタースリム サマー 福生カニ坂ロックフェス
8月30日 原始感覚美術祭 巻上公一solo
9月5日 7日 ジャズアートせんがわ プロデュース
9月10日 新宿Pit inn Ned Ned Rothenberg 芳垣安洋、田中悠美子、高橋悠治
9月13日 John Zorn’s Cobra @名古屋得三 小埜涼子部隊
9月21日 John Zorn’s Cobra @渋谷la mama
10月4日 ヒカシューとボロット・バイルシェフそしてタンダライ@甲府桜座
10月5日 湯河原観光会館 ボロット・バイルシェフ&タンダライコンサート ~アルタイ幻想~
10月7日 瀬戸屋敷 レクチャーライブ 「音楽の交差するところ アルタイの癒しの声」2014
10月8日 芸大 ボロットとタンダライ講義
10月9日 テングリという青空 ~中央ユーラシアの伝統と幻想 座・高円寺2
10月18日 関口義人企画 音楽夜話「はみだした声の軌跡」聞き手 松山晋也 
10月25日 宮崎 えほんの郷の音楽会 太田恵資 高岡大祐 巻上公一 トリオ
10月28日から10月2日 the Stoneのレジデンシー 共演
Peter Evans Cyro Baptista Bolot Bairyshev Erik Friedlander Ned Rothenberg 
Marc Ribot Shanir Ezra Blumenkranz Randy Peterson Kevin Norton
11月22日23日 超歌唱オペラ チャクルパ4「メンデルサッコンの渦巻」@沼部いずるば
12月6日 結び目の祝祭 ~絵と詩の展覧会~絵:梅野亮 詩:うめのいずみ 巻上公一ソロ
12月7日 雑誌「TRASH-UP!!」+ダンボール・バット共同企画シリーズ  巻上公一ソロ
12月21日 副島輝人を偲ぶ会@新宿Pit inn

講師 清水一登
即興演奏ワークショップ「探求と熟考」第1回を終えて

去る2月2日(土)、渋谷の公園通りクラシックスで、盛況のうちに終わった第1回の即興演奏ワークショップ。当日集まったのは、多彩なバックグラウンドをもつ人々だった。


第1回を振り返って

うれしかったのは、実にいろんな人が集まってくれたことですね。プロの人も来てくれてたし、その中でも、インプロビゼーションをずっとやっている人もいれば、そうでない人もいて。偶然とはいえ、そういう多様性があったのはとてもよかった。

というのも、ジョン・スティーブンスのテキスト自体、そういう状況で効果を発揮するものなんですよ。なにしろ、参加者個人の音楽歴みたいなものを前提にすることを徹底的に避けた本なので。だから、いろんな人たちが一緒にやるという状況になったのは、とてもいいと思います。


常にまわりを聞く

当日は、冒頭にすこし説明をしただけで、すぐエクササイズに入りました。最初にやったのは、全員が円座になって、順番に声を出してゆくというものです。しだいに複雑な内容になっていきますけど、まずはそういう単純なところから始めていきます。

みんなで円になって、ひとりずつ進行させてゆくんですけど、自分の番が来たときに何をやるかっていうのは、わりとはっきり決まっています。

それで、実際にやってみると、これが難しい。すごく単純なことなのに、やってみるとなかなかに大変なんです。他の人がやっているときに、関係ないことを考えていると、失敗してしまう。ちゃんとやるには、常にまわりを聞いていないといけない。集中力が要求されるんです。


能動的に即興するために

ワークショップでまず最初に養いたい能力は、全員の音をぜんぶ聞き分けることができて、しかも自分がその次にやることを自由自在に決められるようになることで、そのためのエクササイズなんです。

つまり、状況を把握しつつ、自由に演奏できるようになるということですね。ただ、そうなるには、まわりの音を聞き取れるようにならないといけない。人数が多いと、全員の音を聞き分けるのは、かなり難しくなります。

他人の音を聞いて自分の音を出せるようになるのは、とても大変なことです。でも、即興演奏を能動的にやろうとするなら、これはもう基本なので。

テキストの前半はリズム編になっています。ですので、ワークショップもしばらくはリズムが中心になりますが、いろんな形を取りつつ、進めていきたいと思います。

次回ワークショップは3月23日(土)


『探求と熟考』即興演奏を学ぶ
ナビゲーター 清水一登、巻上公一
会場 渋谷・公園通りクラシックス
参加費 3,000円 学生 1,000円(要学生証) 観覧 2,000円
開催日 2月23日 3月23日 4月27日 6月1日
詳しくはこちら

翻訳者・清水一登 大いに語る
ジョン・スティーブンスの即興ワークショップ教本『探求と熟考』の面白さ

11月17日(土)に説明会が予定されている、ジョン・スティーブンスの著書『探求と熟考』に基づく音楽ワークショップ。
講師のひとりであり、教本の翻訳を担当した清水一登が語る、その面白さとは。


ジョン・スティーブンスについて

もう亡くなっているんだけど、イギリスのジャズ・ドラマーで、スポンティニアス・ミュージック・アンサンブルっていうグループを長くやっていた人で、録音もたくさんあります。彼は本当にいろんな人と共演していて、デレク・ベイリーとか、エヴァン・パーカーみたいな、イギリスの即興音楽で中心にいるような人たちとは、たいてい何らかの形で関わりがあります。

彼はまた、地域活動にとても熱心で、イギリスのあちこちで興味のある人を集めて、まったく前提のないところから、みんなで即興演奏を楽しむというワークショップを長年続けていたんですよ。この本もそうした活動から生まれたものなんです。

つまり、本が先にあったわけじゃなくて、ワークショップをずっとやっていた彼の経験から、こういう場合にはこういうやり方が面白い、みたいなことを積み重ねて、ひとつにまとめたものなんです。いわば、ジョン・スティーブンスの即興ワークショップの報告書ともいえる本なんですよ。


音をよりよく知るために

本の中身はふたつに分かれていて、第1部がリズム編、第2部が即興演奏編になっています。

まずリズム編では、即興演奏をみんなでやるために必要となる技術とか、考え方について説明してあって、当然ですけどリズムが中心になっています。

どんな内容かというと、たとえば序文にこういう話が出てきます。

二人の人間が歩きながら会話しているという場合を考えてみると、歩調はひとりずつ違うじゃないですか。歩調の違うふたりが会話をするためには、歩調はともかく、同じ速度で進まないと会話は成立しないわけですよね。それで、即興演奏でのリズム的な関係もそういうものだというんです。そういうところから話を始めているんですよね。

そうやってリズムについて説明した後で、次に音程について話すんです。そこにもいろいろ内容があるんだけど、たとえばスケールっていうのは、これまであった文化と関係していますよね。これはもう、どこでも同じで。世界各地に、いわゆる音階っていうものがありますけど、この本に出てくるのは、そういう既成の文化にある音階ではないんです。音階っていう概念を最初に扱うときに、ジョン・スティーブンスはどういうところから考えたかっていうと、微分音程から始めたんですよ。実に興味深い。

たとえば平均律とか、インドのラーガとかにしても、それは特定の文化の中で育まれたひとつの体系であって、なにもそれにこだわる必要はないぞ、ということなんです。


楽器の経験はいっさい不問

具体的にどういうことをやるかっていうと、まずリズムだと、誰かが1って言って、その人の次に誰か2って言ったとすると、それでテンポが始まるわけですよね。それで、練習ではまず誰かが1って言って、2番目の人が2って言う。そこから先は、なるべくそれと同じ間隔になるようにして、次の人は1と言ってみる。そういうやり方から始めて、リズムっていうものを理解していくんですよ。

音階だと、まず「ファ」と「ファ#」があるとすると、その間をなぞっていく。つまり、「ファ」から「ファ#」にゆっくりと移っていくっていう、そういう練習から始めるんです。これは、歌でやります。

楽器できる人でも、基本的には歌でできないとダメなんです。なぜかっていうと、楽器にはそれ自体のイディオムが必ずついてくるから。音そのものを理解することに重点が置かれているので、最初はまず、とにかく楽器をもたないで始めちゃうんですよ。

そもそも、リズムについて説明するのに、先ほど出た、ふたりで歩いているときの話とか、そういうところから説き起こしていく感じなんです。だから、楽器を演奏した経験があったとかなかったとかっていうのは、もう全然関係ないし、前提条件にもなっていない。むしろ、楽器の未経験者の方が自然に入れそうなところもあるくらいで。


最終目標は、音楽作品を作ること

このワークショップの特色は、その中でひとつの音楽作品が作れるってことなんです。つまり、なにを目標にしているかっていうと、複数の人間が集まって、全員が全員の音をちゃんと聴きつつ、それで自分なりの演奏ができる、というような状態を目指すわけですよ。

何度か繰り返して、いろんな技術を身につけていくうちに、自分たちのオリジナルの音楽作品をものにすることができる。そこが、このワークショップの魅力的なところだと思います。

また彼の考えは、いい悪いで判断しないということが基本になっていて、それが重要なところなんです。おそらく、彼もドラマーをやっていて、やっぱりバカにされたりとかあったんじゃないかな。そういうことから、どうやれば他人の演奏に対してジャッジを下したりせず、だけども耳をすませていられるか、みたいなことを考えたんじゃないかな、と思うんですよね。

それで、この本には、集団即興演奏っていうものにどういうやり方で向かっていくのか、そのための手がかりがたくさん入っているんです。ワークショップでは、そうした手がかりをいろいろと試してみて、学ぶことができる。

彼は長年そういうことをコミュニティでやってきたわけです。そこに参加してくれた普通の人たちにとって、とてもメリットのあったものを書き連ねているわけですから、その効果は実証されています。


説明会について

説明会では参加者向けにテキストを用意する予定ですが、まずはさっそく始めてみるつもりです。なにしろ、本がそういうことを奨励していますから。

この本を眺めていても仕方がない。複数の人間を集めて、やってみることで意味が出てくるんだという、そういう考え方ですね。だからもう、どんどん、やってっちゃうと思います。

来る11月17日(土) 17:00start 18:00まで 場所 いずるば(多摩川線沼部下車徒歩5分)
アクセス>>>
「探求と熟考」新年ミュージックワークショップの説明会を行います。
講師 清水一登 巻上公一
参加費 500円
詳しくはこちらまで

トゥバにトゥバ日本友好協会が組織され、政府公認されたのを受け
レセプションとコンサートに出演するが
経緯は、こちらを参照。

フライヤーが出来て、こう書いてある。
富士山からサヤン山脈へ!!

ffujisayans.jpg

1月7日(金)
モリイクエ/ジムオルーク/巻上公一 トリオ
dj sniff/山本達久 デュオ
開場19:00/開演20:00
前売2800円/当日3300円(共にドリンク別)
チケット取り扱い:
e+(イープラス)
六本木スーパーデラックス(03-5412-0515)

1/11(火) Out One Disc プレゼンツ "皇帝のいない一月"

〔あがた森魚 , アヤコレット 巻上公一 他〕
@東京 shibuya O-WEST (東京都渋谷区円山町2-3 / TEL:03-5784-7088)

1月18日( 火)
アメイジング ファイル コネクション〔ヒカシューほか〕
渋谷ラママ(03-3464-0801)
アメージングファイルコネクション
開演 19:00
出演・ヒカシュー・SPEARMEN・絶対無
前売りチケットは TEL.03-3464-0801

1月25日( 火)
ヒカシューCD『ニコセロンpart3』発売!!

1月28日 福岡 冷泉荘 ヴォイス講座
AA13号室 多目的スペース 冷泉荘
「ボイス・パラダイス」開催決定!!1,500円で、30名まで
詳細はこちら
予約申込み:TEL 090-9728-1441(杉山) メール sugiyama@tenjinpark.com

1月29日 ヒカシュー in 佐賀 フロンティア
問い合わせ ことり堂(今泉)090-4583-2359
1月30日 ヒカシュー in 福岡 スペーステラ
問い合わせ アダチ宣伝社 092-553-5756
佐賀と福岡のチケットはチケットぴあ
Pコード126-354
http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1055797


2月2日
アフリカンズ×巻上公一・坂本弘道 ~CD アフリカンズ 発売記念ライヴ~
高円寺Show Boat
http://click.eplus.jp/?4_1194515_570_1
アフリカンズ(つのだ健 ds、関根真理 per,vo、藤掛正隆 ds、一樂誉志幸 ds,per、山本達久 ds,per)
ゲスト 巻上公一 vo,theremin,tp、坂本弘道 cello,vo

2月4日(金)
ヒカシュー<オントロジカルジャム>

ヒカシュー過ぎるヒカシュー
開場18:00/開演19:30

元住吉POWERS2 http://www.powersbar.com/
〒211-0021川崎市中原区木月住吉町21-5
Tel 044-455-0007 予約!!
東急東横線元住吉駅から徒歩5分

3月4日(金)
ヒカシューLIVE! 春の祭典2011

吉祥寺STAR Pine's Cafe
受付開始日:2010/12/28(火)
開場18:00/開演19:00
ヒカシュー
巻上公一(vocal,cornet,theremin) 三田超人(guitar) 坂出雅海 (bass)
清水一登(piano,synthesizer,bass-clarinet) 佐藤 正治(drums,voice)
チケット取り扱い:e+(イープラス)

4月11日のPit inn を皮切りに ノルウェーのトーマス・ストレーネンのバンドFOODと日本ツアー 名古屋クアトロ 京都RAG 神戸チキンジョージ 福岡
札幌とまわります。

4月21日から28日くらい・・希望ではトゥバからモングンオール呼びたいんですが
誰か主催してくれる人いませんか?  むりでした・・・秋かな。

5月6日 超久しぶり John Zorn's Cobra 東京作戦 at 渋谷ラママ
5月13日 (金) ヒカシュー ニューヨーク ジャパンソサエティ公演
      ゲスト 篠原ともえ スティーブ衛藤

5月18日(水) АЯ カナダのオタワ市 詩のイベントに出演
5月19日(木) АЯ カナダのヴィクトリアウヴィル国際音楽フェスティバル

5月後半 ヒカシュー名阪神ツアー

6月10日から12日 ドイツ メルスジャズフェスティバル 予定
6月14日から19日 モリイクエ、マーク・ナシーフ、巻上公一 トリオの日本ツアー (マーク・ナシーフは残念ながら来日せず、その代わりYOSHIMI 内橋和久が参加します)

7月前半 コペンハーゲンジャズフェスティバル  予定
8月前半 トゥバホーメイと自然を満喫するツアー2011  8月7日から17日ぐらい 未定
9月9日から11日 JAZZ ART せんがわ!! 予定 まだまだ未定

9月後半 バルナウル ロックフェスティバル in アルタイ АЯで出演 予定

演劇ライフというwebpageに先日行なわれた
JAZZ ART せんがわの記者会見の模様が、 載っている。
いよいよ近づいてきた。

みなさん、チケットもう買いましたか?
まだ
余っているらしいのだが、なぜ?
ひょっとしてこないつもりですか?

演劇ライフに屏風の様子も写真で出ている。


http://engekilife.com/blog/2009/05/jazz-art-sengawa2009-kaiken.html

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