昨日、一昨日とヒカシューのリハーサル。
しばらくやってない曲もあり、
思い出したり、新しくしてみたりを繰り返す。
ヒカシュー結成30年のライブ間近である。
いまさら人気バンドとはいえないので、どれくらいお客さんが来てくれるのか
かなり心配ではあるが、
ヒカシューの「異」なる部分を忘れずに
演奏の質と自由奔放さを手に入れたい。
昨日は、戸辺哲が来てくれて
長年吹いてないサックスに息を吹き込んだ。
声もそう簡単にはでないようだ。
少し演奏すると、サックスは太い音にすぐになった。
一度手に入れたことのあるものは忘れないものだ。
なにより
演奏する喜びが、その笑顔からわかる。
かなり楽しみになってきた。