1ミリも悲しくもなく
人流じんりゅうと
塩味えんみ
が気に入らないこの頃
金木犀の香が風に乗って
その銃声の謎を解きもせず
なにやら
国技館に集まっているようだ
子供の時分
総理大臣は立派と思っていたのが
懐かしい
いいリーダーのいない午後
1ミリも悲しくもなく
怪しい儀式に弔いの意味はない
*じんりゅうとえんみは、誰がいいはじめたのか *法的根拠なく国民の思いを分断した罪は重い。
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