サーメ人のヨイクという歌
今年最初のコンサートは、Inga Juuso (インガ・ユーソ)& Harald Skullerud (ハラール・スクレルー)を
湯河原 檜チャリティーコンサートホールに招いてヨイクという独特の歌のコンサート。
当初はSKAIDIというインガ・ユーソさんとコントラバスのスタイナー・ラクネスさんとのDUOの予定だった。
ところがスタイナーさんの双子の子供が病気だということで、急きょハラール・スクレルーさんが来ることになった。
オープニングは、
ぼくと牧野持侑さんのクリスタルボールのDUO。
ぼくはテルミンで静かにクリスタルの音色に寄り添ってみた。
檜ホールの深い残響で、音が溶け合い、海の底にいるような感覚。
続いて インガ・ユーソさんの喉を転がしながらの自然や動物の歌は、
ハラール・スクレルーの素晴らしいサポートで太古の記憶を運んだ。
アンコールはこの4人で即興的に音を紡いだ。
溶け合うような至福の時間。
湯河原 檜チャリティーコンサートホールに招いてヨイクという独特の歌のコンサート。
当初はSKAIDIというインガ・ユーソさんとコントラバスのスタイナー・ラクネスさんとのDUOの予定だった。
ところがスタイナーさんの双子の子供が病気だということで、急きょハラール・スクレルーさんが来ることになった。
オープニングは、
ぼくと牧野持侑さんのクリスタルボールのDUO。
ぼくはテルミンで静かにクリスタルの音色に寄り添ってみた。
檜ホールの深い残響で、音が溶け合い、海の底にいるような感覚。
続いて インガ・ユーソさんの喉を転がしながらの自然や動物の歌は、
ハラール・スクレルーの素晴らしいサポートで太古の記憶を運んだ。
アンコールはこの4人で即興的に音を紡いだ。
溶け合うような至福の時間。
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