声の冒険ワークショップ 2023 start

声の冒険ワークショップ 講師 巻上公一
ようやくワークショップできそうになってきました。
3年ぶりに復活します。


参加チケット購入
https://voiceperformance.peatix.com

開催予定 いずるば
〒145-0072 東京都大田区田園調布本町38
https://izuruba.jp

参加費 3000円 
入会金3000円 (マザーシップ参加者 24歳以下は免除)
6月3日(土) 14:00 16:00

7月1日(土) 14:00 16:00

8月5日 (土) 14:00 16:00


面白い声、深みのある声、いいかげんな声、
最高の声、はみだした声、さらには 
南シベリア伝統のホーメイまで、
超絶的な声にもチャレンジします。

ふだんの声かからちょっとジャンプしてみましょうか?
自分の声は、自分で設計しなおせることに気付けば
人生はもっと楽しくなると思います。
飛べない跳び箱や、鉄棒の逆上がりをお手伝いするように
みなさんの新しい声のお助けいたします。

講師 巻上公一プロフィール

音楽家、詩人、プロデューサー
アヴァンギャルドヴォーカルのカリスマ的存在。
1978年から現在に至るまで、ヒカシューのリーダーとして作詞作曲はもちろん、声の音響やテルミン、口琴を使ったソロワークやコラボレーションを国内外で精力的に行っている。声の音響による即興は、立体派、ダダ、フリーの系譜を継ぐ宇宙派を標榜。抽象的なアヴァンギャルドを貫いている。ヴォイスパフォーマーとして、メレディス・モンク、フィル・ミントン、デビッド・モス、ヤープ・ブロンク、ローレン・ニュートンと交流があり、世界各地のさまざまなフェスティバルに招聘されている。
詩集『至高の妄想』で第一回大岡信賞を受賞。
CDアルバム ヒカシュー『虹から虹へ』ほか 多数

www.makigami.com

Voice Performance講座の歴史
池袋コミュニティカレッジ「超声帯講座」1997 1998
朝日カルチャー 2003 2004 2005 2016
毎日パルコカルチャーシティ 2000 20012002
マザーシップ(いずるば) 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
ミューズカンパニー 1999 2003 2005 2018
茅野市民館 2012
東京大学社会情報研究所 1996
早稲田大学文学部 1995
慶応大学
多摩美術大学
日大芸術学部 2006
静岡文化芸術大学 特別講師 2005、2007
東京大学表象文化論学会 2007
九州大学芸工 2010、2013
Music Conservatorie Copenhagen 2013
輔仁大學 台湾 2017
ベルギーブルージュInstitute for Living Voice 2002
イタリアTreviso  Fabrica Benetton アートセンター 2002
武蔵野美術大学空間デザイン 2019

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このページは、makigamiが2023年4月13日 12:32に書いたブログ記事です。

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