10/5 ゴードン・グルディナ ＋ 巻上公一＋須川崇志

『Gordon Grdina 初来日公演』

10月5日（土）
「ゴードン・グルディナ ＋ 巻上公一＋須川崇志」
出演: ゴードン・グルディナ（ウード、ギター）、巻上公一（ヴォイス、テルミン、etc.）、須川崇志（コントラバス、チェロ）
開場19:00、開演19:30
予約3000円、当日3500円

アメリカのグラミー賞に相当するカナダ最高峰の音楽賞、Juno Awards。その2019年度“Best Instrumental Award”を受賞した弦楽器の鬼才、ゴードン·グルディナが初来日する。 グルディナはヴァンクーヴァー市を拠点としながらワールドワイドな活動を続けているウード／ギター奏者。彼は前衛ジャズ、アラブ音楽、インディー·ロック、フリー·インプロヴィゼイション、現代音楽などを消化しており、そのユニークな奏法と作曲能力は欧米で高い評価を得ている。錚々たる共演者歴にはゲイリー·ピーコック、ポール·モーシャン、マーク·ヘライアス、ハンク·ロバーツ、ジム·ブラック、ケニー·ウィーラーらが名を連ねている。 2日間に渡るクラシックス公演では独奏に加え、初日の4日は唯一無二のエレクトリック箏＋ドラムスという編成のパワー·デュオ、道場（八木美知依＆本田珠也）と共演。翌5日は先鋭ヴォーカル·インプロヴァイザー／マルチ楽器奏者、巻上公一と若手ジャズ・ベーシスト#1の声名高い須川崇志とセッションを繰り広げる。