ビヨンド・ザ・ボーダー音楽祭2016|横浜みなとみらいホール
10月15日 16日
ずっと出演している鈴木理恵子さんの企画
ビヨンド・ザ・ボーダー音楽祭2016に巻上公一は出演します。
超える、交わる、聴こえてくる――
「ビヨンド・ザ・ボーダー音楽祭2016」
(鈴木理恵子プロデュース)が2年ぶりに横浜にて開催
「ビヨンド・ザ・ボーダー音楽祭」とは?
2008年から続く「ビヨンド・ザ・ボーダー音楽祭」は、ヴァイオリニスト・鈴木理恵子が音楽監督を務める、ユニークな音楽祭です。新日本フィル、読売日響のコンサートミストレスを歴任し、ソリストとしてもアジアを中心に海外で高い評価を得ている鈴木が培ってきたインターナショナルな視点を通して構成されるプログラムは、毎回幅広い音楽ファンの支持を集めてきました。
本年は特にスウェーデンに注目し、「北欧とアジアの境界線を超える(=ビヨンド・ザ・ボーダー)新たなフェーズに挑戦します。舞台は鈴木が生まれ育った横浜、「海を望む」みなとみらいホールをベースに、アートフォーラムあざみ野でのミニコンサート、さらにはみなとみらいエリアの人気スポット「象の鼻テラス」でのパフォーマンスなど、多彩な展開が予定されています。
国境を越え、音楽のジャンルを超え、さらには芸術の枠からも飛び出す本音楽祭にご期待ください。
http://riekosuzuki.com/beyond_the_border/int.html
ビヨンド・ザ・ボーダー音楽祭 スペシャルパフォーマンス
–公演日
2016年10月15日(土)16:00~18:00
–会場
象の鼻テラス(みなとみらい線「日本大通り」駅出口1より徒歩約3分)
–チケット
予約不要・入場無料・随時入場可
コンサートⅡ「出演者全員によるガラ・コンサート」
–公演日
2016年10月16日(日)17:00開演(16:30開場)
–出演
鈴木理恵子、若林顕(ピアノ)、マッツ・ヤンソン(ピアノ)、Kishun《石川高(笙)&中村かほる(楽琵琶)》、入野智江ターラ(インド古典舞踊、伴奏:畑板智保、岩田豊美、石山聖子)、巻上公一(ホーメイ)、松原賢(美術)
–演目
第1部:インド古典劇から笙と琵琶のいにしえの響き
インド古典劇「魔女ブータナの死」/
雅楽古典曲「太食調調子と撥合、合歓塩」他
第2部:ケルト・北欧音楽からフランスのジャズへ
藤枝守:植物文様/ケルト音楽/グリーンスリーブス/グリーグ:抒情組曲より/フルメリア:シャコンヌ/ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ 他
第3部:フィナーレ~クラシックの名曲からアジアの息吹 ホーメイ、雅楽と舞台美術、様々な芸術・時代・文化の饗宴
ショパン:革命のエチュード/リスト:愛の夢、メフィストワルツ/ブロッホ:無伴奏組曲/ドビュッシー:小組曲より/巻上公一によるホーメイ/ジャック・ボディ:エオリアンハープ/ルー・ハリソン:ワルツ/ユダヤ民謡、日本の歌、スウェーデンの子守歌 他
※16:50~会場にてプレパフォーマンスが行われます。
–会場
横浜みなとみらいホール(小ホール)
–チケット
全席自由4,000円(税込)
–お問い合わせ
横浜みなとみらいホールチケットセンター:045-682-2000
コンサートイマジン:03-3235-3777
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