福神声のワークショップもあと2回。

12月11日 午後3時より 『福神研究会』 於 祖師堂会議室
雑誌『福神』を発行し、アングラ劇を手がける鬼才上杉清文(福神研究所)氏が主催する勉強会で、声のワークショップ第9回目。
のこすとこあと2回。

午後3時半から 巻上公一による『声のワークショップ』があり、
午後6時から『法華経講義』が開催されます。

午後3時半より 『巻上公一の声のワークショップ ー声帯の超絶技法ー』
このワークショップでは、特に声の倍音コントロールに焦点をあてて、深い声の獲得を目指します。内容は、中国武術、インド古武術の鍛錬法を応用した準備体操、インド古典演劇クーリヤッタムによる眉、眼球、頬の運動、シュビッターズのメルツ言語詩を使ったクチビル、舌の回転、声門の鍛錬、ロシア連邦トゥバ共和国の喉歌ホーメイの基礎と応用などを練習します。

午後6時より 『法華経講義』
松山俊太郎先生(インド学研究者)による連続講座の第9回目です。
今回のテーマは「法華経研究の諸問題」です。
講師 松山俊太郎先生
1930年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学梵文学科専攻、同大学院修士課程修了。英語やサンスクリット語の他、フランス語やアラビア語にも堪能。女子美術大学教授、国学院大学講師、多摩美術大学講師、美学校講師など歴任。古今東西の書物に表れるハスの文献的研究に従事。著書、訳書多数。


どちらも公開講座ですのでどなたでも参加できます。お問い合わせ、お申し込みは下記まで。
(お申し込みは「お名前・住所・連絡先」を明記の上、FAXにてお願いします。)

福神研究所(富士市今泉1-1-1 本国寺内) 
電話 0545-52-0059/FAX 0545-52-0094

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このページは、makigamiが2008年12月10日 15:03に書いたブログ記事です。

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