映画「どろろ」にフーン・フール・トゥ
先日テレビで放映された映画「どろろ」を見ていたら
いきなりトゥバを代表するホーメイグループHuun Huur tuの
Tuvan Internationaleが鳴り響いていた。
最初は、
この歌はいいんだよなーと、感心していたが、映画を観ていくうちに、
音楽の継ぎはぎにうんざりしてきた。
商業映画故の志の低さなのだろうが、
いいものを作りたいなら、音楽はありものを使わない方がいい。
しかもタイトルバックには、
Mr.Childrenはあるが、Huun Huur tuがクレジットされていない。
いったいどういうつもりなのか。
音楽担当は、安川午朗、福岡ユタカとある。
たぶん別に音楽プロデューサーがいて、その人の仕業なんだろうが、
音楽を作った方は、あまりいい気分じゃないだろう。
ただ、
原作の「どろろ」は手塚治虫の中でもかなり興味深い作品であることは間違いない。
ストーリーも旧約聖書を思わせるところがあり、
もう一度読んでみたくなった。
いきなりトゥバを代表するホーメイグループHuun Huur tuの
Tuvan Internationaleが鳴り響いていた。
最初は、
この歌はいいんだよなーと、感心していたが、映画を観ていくうちに、
音楽の継ぎはぎにうんざりしてきた。
商業映画故の志の低さなのだろうが、
いいものを作りたいなら、音楽はありものを使わない方がいい。
しかもタイトルバックには、
Mr.Childrenはあるが、Huun Huur tuがクレジットされていない。
いったいどういうつもりなのか。
音楽担当は、安川午朗、福岡ユタカとある。
たぶん別に音楽プロデューサーがいて、その人の仕業なんだろうが、
音楽を作った方は、あまりいい気分じゃないだろう。
ただ、
原作の「どろろ」は手塚治虫の中でもかなり興味深い作品であることは間違いない。
ストーリーも旧約聖書を思わせるところがあり、
もう一度読んでみたくなった。
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