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至高の妄想.jpg 巻上公一詩集『至高の妄想』 書肆山田 12月20日発売予定 B6変 216ページ 2970円(本体2700円+税) 付録=町田康 帯=谷川俊太郎

ヒカシューというバンドを四〇年続けてきて、はじめての詩集です。もともと歌の詩でありながら言葉がひとり歩きもできるように書いてきました。この度一冊の本になることは感無量です。
谷川俊太郎氏にも素敵な言葉をいただき、
また町田康氏には、粋な文を寄せていただきました。
ヒカシューファンのみならずたくさんの人に読まれることを願っています。
何卒よろしくお願いします。
出版にあたって歌人の石井辰彦氏に並々ならぬご協力いただきました。

巻上公一


巻上公一 1956年、熱海生れ。ヴォーカリスト、ヒカシューのリーダー。著書にエッセイ『反響マシーン:リチャード・フォアマンの世界』(共著)『声帯から極楽』『宇宙の右翼、水中の左翼』、アルバムに『ヒカシュー 21世紀ベスト』『ヒカシュー 20世紀ベスト』『生きてこい沈黙』『万感』『うらごえ』『転々』『はなうたはじめ』『丁重なおもてなし』『人間の顔』『夏』『ヒカシュー』など。