国立演芸場


柳家紫朝の新内「蘭蝶」を聞く。

小春さんに取ってもらったチケットで
雨そぼ降る中、妻とふたりで国立演芸場へ。
こぶ平に笑い、扇橋の名人語りを聞きいい気分。
で紫朝師匠の新内
あの高いほうがゆらゆらってする頼りないような抜け方、
粋というのは、実にはかない感じなんだと感じる瞬間。
二挺三味線もいかしてるね。

Posted: 日 - 8月 29, 2004      


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