文芸春秋


交歓したのにシーンした。

文芸春秋の
同級生交歓というコーナーに
小宮孝泰とでることになって
世田谷パブリックシアターで撮影。

小田原高校で彼は落研、
ぼくは新聞部だった。
同じ落研に三田超人もいたのに
今日呼んであげなかったのは
かわいそうな気もするが、。
小宮の仕切りと思って遠慮した。

小宮はこの劇場に出演中
「偶然の音楽」という
ポール・オースターの小説を演劇化したものだ。
昼間みておこうかなと思ったけれど
まったく見る気がおこらなかった。
オースターの舞台化というのもひとつ。
演出家の名前をみてというのもひとつ。
小宮とお茶をしてロンドンのことなど話す。

さて
せっかく世田谷にきたから
初日の近藤良平ソロでもみようかとも
考えたが
そういう気分にもなれなかった。

東京に来て
しーんとしたい気分だったな。

Posted: 木 - 11月 10, 2005      


©