NHKを見ている年末の夜


ネアンデルタール人の喉仏

ネアンデルタール人は猿たちと同じく
上あご奥が平らであり
のど仏の位置が高い。
ホモサピエンスは、そこにくぼみがあり
のど仏が低い。
よってホモサピエンスは気道が長く
母音をうまく発音できる。
言語の発達は、気道の長さと関係したのだろうか。


Posted: 木 - 12月 30, 2004      


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