伊東市富戸


音楽家をバカにしている陶芸作家

孤高の韓国フリーSAXのカンテーファンツアーのひとつで
陶芸作家の黒田泰蔵宅でのコンサート。
はじめぼくとのデュオの予定が、celloの坂本弘道が加わり、
ボロット・バイルシェフが加わり、佐藤正治も駆けつけ、
天鼓も飛び入りした。
演奏は楽器の配分がうまくいきなかなかよかった。
あまり詳しく書かないが、
残念なことにこの陶芸作家は病んでいる。
音楽家をバカにしていると思わざるを得ない。
二度とここにくることはないだろう。

終演後、食べた天鼓の厚揚げがとってもうまかったのが救い。

Posted: 金 - 11月 26, 2004      


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