桜座「音楽の前方」


宇宙語ソングス甲府を唄う。

田中泯氏が「音楽の前方」と選んだ3人。
巻上、灰野、大友。
期せずして、来月NYのthe Stoneで特集する3人だ。
桜座は甲府駅の近く、
みんなでつくりつつ公演をてさぐりしている。

ぼくは1時間の即興。
チベットという名の口琴
声帯圏外のヴォイス
伯光に宇宙語をのせて
テルミンとエーテル波の交信
カンフーテルミンと続き
弾月というベトナムの撥弦
それに宇宙語ソングス
フェイク浄瑠璃などを乗せた。

夜は
桃花村に泊まり
泯さんと
ミルフォードのドラム治療の話
デレクさんの病状のことなど
久しぶりにたくさん話した。

夜のすばらしい静けさ。

Posted: 日 - 11月 13, 2005      


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